N様邸新築工事
埼玉県さいたま市|無添加無垢の家
埼玉県|さいたま市
建築中レポート
- 1. 2022年03月18日
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竣工 外観
外壁の腰壁や見ている木部をダークブラウンで統一し外壁はやわらかなアイボリー系で吹付塗装しました。
ウッドデッキも加わわりとても素敵な和風の無垢の家が完成です!
- 2. 2022年03月18日
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竣工写真 玄関ポーチ
意匠性を感じさせる木格子の設置。
本物の無垢材を使用することで、より上質な雰囲気を感じさせ、しっかりと外部の視線を遮断します!
- 3. 2022年03月18日
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竣工写真 キッチン
ブラックのパネル、グレーの珪藻土壁、グレージュ系のタイルを組み合わせスタイリッシュな雰囲気に。
とってもかっこいい空間になりました!
- 4. 2022年03月18日
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竣工 キッチン
奥様こだわりのオールステンレスのキッチンに大容量のMieleの食洗器が入りました!
お忙しい日々の家事を助けてくれる頼れる存在ですね!
- 5. 2022年03月18日
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竣工 スタディコーナー
奥様がお料理をする隣でお子様たちが勉強を出来るように大きな開口を設けました。
コミュニケーションがとりやすく、勉強も楽しく感じそうです!
- 6. 2022年03月18日
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竣工 LDK
LDKの大空間には薪ストーブや大谷石、化粧梁や化粧柱とお施主様のこだわりでいっぱいです!
明るくて楽しい、ご家族の大切な時間を楽しんでほしいですね(^^)!
- 7. 2022年03月18日
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竣工写真 吹き抜け
暗くなりがちな二階ホールも、吹き抜け部の窓と木格子が光を通してくれるおかげで明るいです!
- 8. 2022年03月18日
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竣工 LDK
LDKに広がる吹抜けはロフトまで大きく広がり、大迫力の開放感とたっぷりの光を部屋に届けてくれます!
- 9. 2022年03月18日
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竣工 造作洗面台
大工の造作カウンターに設備機器や照明、お施主様こだわりの鏡が取り付けられました!
玄関の式台と同じ材の桜の棚板、いい曲線です!
- 10. 2022年03月18日
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竣工 玄関
桜の式台、杉の床が綺麗に自然塗料で仕上げされ、木目に輝きがプラスされました!
玄関の式台に関しては以前の現場レポートにも加工風景などを掲載していますので、是非ご覧ください。
- 11. 2022年03月18日
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竣工写真 玄関土間収納
2WAY動線の玄関です。
玄関ホールと収納スペースが間仕切り壁でゆるやかに仕切られ、いつでも玄関がスッキリですね。
急な来客があっても慌てずに済みそうです☺
- 12. 2022年02月20日
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内装工事 仕上がり状況
壁の珪藻土塗りと天井の和紙貼りが終わりました。
明るくて開放的な空間が出来ました。
これより照明器具や設備機器を取付けていきます。
- 13. 2022年02月14日
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内装工事 和紙・壁紙貼り
部屋ごとに仕上げを変えていきます。
こちらのお部屋は天井には和紙を貼り、壁には珪藻土壁紙を貼りました。
天井の和紙には紅花の花びらが散りばめられていてとても綺麗な空間に仕上がりました。
完成が楽しみです。
- 14. 2022年02月12日
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内装工事 壁紙貼り
天井や壁面に和紙や珪藻土壁紙を貼り仕上げていきます。
写真はボードの継ぎ目やビスをパテ埋めしている状況です。
パテ処理をして不陸をなくしてから貼り仕上げます。
- 15. 2022年02月08日
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左官工事 珪藻土
事前に塗った下地の上に珪藻土を塗り壁を仕上げます。
珪藻土は海や湖に生息していた植物プランクトンが化石化したモノから採取します。
珪藻土には無数の穴が開いていて断熱性能、耐火性能、脱臭性能、吸放湿性能があることから左官材料として人気が高まっています。
- 16. 2022年02月04日
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左官工事 壁珪藻土塗り
熟練の左官職人が珪藻土を現場で練り、コテで平らに塗り仕上げていきます。
写真は珪藻土の下地を同じくコテ塗りをしている状況です。
- 17. 2022年01月25日
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石工事 大谷石
大谷石が綺麗に貼られました。
内装が全て仕上がったら薪ストーブを据え付けます。
- 18. 2022年01月24日
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石工事 大谷石貼り
薪ストーブを置く床面と壁面に大谷石を貼ります。
薪ストーブ自体熱を持ちますので壁面には熱気がこもらないように通気層を設けます。
事前に採寸し加工してもらった大谷石を現地にて熟練のタイル屋さんが細かな加工をしながら納めます。
- 19. 2022年01月21日
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木工事 壁ボード貼り
一階内部状況。
耐火性、遮音性に優れた石膏ボードを内部に張ります。
既定のビスピッチでしっかりと一枚一枚張ります。
- 20. 2022年01月18日
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木工事 造作洗面台
杉材で洗面化粧台を造作しました。
大工が現場加工し真心こめて組み立てました。
綺麗な木目ですよね!
上の棚板には桜の木を使用しました。
- 21. 2022年01月14日
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木工事 造作玄関収納
側板に棚柱を埋め込み、可動式の棚板を乗せて完成です。
奥の箱はカウンター付き下駄箱です。
収納たっぷりの玄関でどんな生活スタイルにも合いそうです!
- 22. 2022年01月08日
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タイル工事 キッチン床
キッチンの床にはタイルを貼ります。
タイルの熱流束(熱が伝わる速度)を小さくすることで足から逃げる熱を少なくし、ヒンヤリ感を軽減できます。
水回りにおすすめのタイルです。
- 23. 2021年12月25日
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木工事 ボード張り
天井や壁の下地が組み上がり、耐火性・遮音性に優れた石膏ボードを張り仕上げていきます。
- 24. 2021年12月20日
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外観 全景
仮設足場が解体されましたので外観をご紹介します。
外壁の無地大判サイディングに吹付塗装で仕上げました。(一部化粧サイディング張り)
今回の現場は弾性アクリル樹脂系の塗料を使用しました。防水性に優れていてカビや藻類などの微生物汚染を防止し、住まいを風雨や紫外線から守ります。
外部の化粧柱や梁、破風板などの木部分は木部保護塗料で仕上げました。
日光や雨・害虫・カビなどの外敵から大切な木材を長期間守ります。
- 25. 2021年12月10日
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木工事 床
玄関の床が張られました。
写真左側が杉の床材で、写真右側が桜の式台です。
表情は違いますがどちらも美しい木目、色味ですよね!
- 26. 2021年12月03日
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木工事 床張り
2階の床板はパイン材20㎜です。
パインの特徴は、同じ針葉樹の杉や桧に比べると比重が重くやや硬めであるため、キズが付きづらく針葉樹らしい柔らかさも併せ持っています。
木自体に樹脂を多く含むため、経年変化でその成分が風合いとなり飴色の光沢を放ちます。
大工が一枚一枚床材の木目を確認しながら張り合わせを考え施工します。
- 27. 2021年11月29日
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木工事 玄関式台加工
式台加工完了です。
綺麗な木目、色ですよね!
据え付けられるのが楽しみです!
- 28. 2021年11月28日
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木工事 玄関式台加工
玄関の式台を鉋で仕上げます。
材種は桜で、耳付きの一枚板です。
存在感が大きいですよね!
- 29. 2021年11月26日
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外壁サイディング工事
通気胴縁の上にサイディングを張ります。
お客様のご要望で和の趣を感じるデザインに仕上げます。
腰壁に木目の化粧サイディングを張り、上部は無地のサイディングの上に吹付塗装でメリハリを付けます。
- 30. 2021年11月20日
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木工事 入口枠加工
現場では電気配線工事が始まりましたが、
大工は一度現場を離れ、リソーケンセツの加工場で各部屋入口の建具が吊り込まれる枠を加工します。
床張りの時に加工した入口枠を取付けていきます。
- 31. 2021年11月20日
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電気配線工事
現場での電気打合せが終わり、
打合せ通りの位置に電気配線をしていきます。
- 32. 2021年11月19日
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木工事 外部通気胴縁
外部の壁には構造耐震パネルの上に透湿防水シートを貼ります。その外側に内部同様、胴縁を打ち空気の流れる外側通気層を構築します。この下地工事は外壁を取り付ける為の下地にもなります。全て決められた寸法通りに取り付け施工されます。
- 33. 2021年11月12日
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断熱工事 壁断熱
外周壁の柱と柱の間に断熱材を隙間なくぴっちりと張っていきます。
ペットボトルを再利用して作られている人と環境に優しいポリエステル100%の断熱材です。
成型の過程で接着剤を使用していない為、有害物質揮発の心配がなく、多くの学校や病院などの公共施設で使用されており、世界一安全な断熱材と言われています。
- 34. 2021年11月09日
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木工事 天井野縁
小屋裏空間の天井野縁を組んでいる状況です。
天井ボードを貼る為の下地です。
1階~小屋裏までの野縁を組み終えたら、
お客様と現場での電気打合せを行います。
- 35. 2021年10月29日
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屋根工事
瓦葺きの下地、瓦桟や煙突周りの捨て谷の隠し樋が取り付けられ、漏水のリスクを無くしています。
- 36. 2021年10月21日
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木工事 破風板
屋根の妻側、ケラバ側に破風板を取付けました。
破風板は無垢の杉化粧材を使用し、この後耐久性を保つために塗装で仕上げます。
屋根には瓦を乗せる前に漏水のリスクが予想される箇所へ予め板金で隠樋で対策を行います。
屋根面に見えるのは板金の下地です。
- 37. 2021年10月21日
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木工事 床下地
床下地となる荒床が張ってゆきます。
1階の床の下地は12㎜の杉の無垢材を使用し、2階の床下地は24㎜の構造無垢パネルを使用して耐震性を高めます。
- 38. 2021年10月21日
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断熱工事 基礎断熱施工
耐圧版の外周部と立上り部に断熱材を敷き込んでいきます。
外周部に断熱材を施工することにより、冬の寒い時期でも基礎内が冷えづらく、さらに年間を通して15度~18度とほとんど温度の変わらない地中熱を利用することにより床の温度が下がることを軽減し、冬場の足元の冷えを抑えます。
- 39. 2021年10月18日
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バルコニーFRP防水
軽量で耐久性・耐水性に優れた繊維強化プラスチックのFRPでバルコニーに強靭な防水層をつくります。
壁面との取り合いの防水層がきちんと定められた数値以上の立上げとなっているかをきちんと確認していきます。
- 40. 2021年10月09日
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木工事 バルコニー下地
バルコニーはダイライトを張った上に下地を組み、FRPの防水層をつくります。
- 41. 2021年10月08日
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木工事 外壁・玄関屋根下地組み
火山性のガラス質と鉱物繊維で作られた、耐震性・耐火性に優れた耐力壁を外周部に張り、家を「面」でがっしり支えます。
- 42. 2021年10月04日
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建方 構造躯体組み上がり
1階、2階、小屋組みと下から上に順に進んでいき、基本構造体が組上がりました。
小屋部分も1,2階同様オール4寸以上の無垢の柱、梁材で組まれ、ガッチリと屋根部分を支えます!
- 43. 2021年10月04日
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建方 2階柱建て
1階同様、番付通りに柱を建てます。
- 44. 2021年10月04日
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建方 2階床下地
構造用の無垢ボードを所定の長い釘でしっかりと固定し水平耐力を高め、地震に強い家にします。
- 45. 2021年10月04日
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建方 歪み補正
1階の梁が組み終わりましたら、下げ振りで柱の水平を見ながら歪みがないか垂直を確認し仮筋交いで固定していきます。
- 46. 2021年10月04日
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建方 1階梁組完了
1階の梁組が完了しました。
骨太で綺麗な無垢の構造です。
現場内、木の香りで癒されます!
- 47. 2021年10月04日
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建方 梁組
玄関ポーチに化粧の柱と梁を組み上げます。
雰囲気のある玄関になりそうですね!
- 48. 2021年10月04日
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建方 柱建て
いよいよ建て方が始まりました。
まずは手際よく一階の柱を立てていきます。
一見すると同じように見える柱や梁ですが、全て事前の設計でどこにどの柱、梁が掛けられるか決まっていますので、それに基づき指定の場所へ配置していきます。
- 49. 2021年10月02日
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木工事 土台敷き
大工による木工事が始まりました。木造住宅において正にメインとなる工事です。
弊社の土台は、全て樹齢60年以上の四寸角の桧材を使用し、エコ通気工法によって湿気を溜めることなく、シロアリや腐朽菌から家を守ります。基礎と土台の間にはポリエチレンの湿気止めフィルムを張ります。
- 50. 2021年09月28日
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基礎工事 基礎完了状況
立上りコンクリート打設後のベタ基礎の全景です。
基礎工事も完了し、この後はいよいよ大工による木工事が始まります!
- 51. 2021年09月24日
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基礎工事 立上りコンクリート打設
基礎立上り部のコンクリート打設状況です。
こちらも耐圧版と同様に生コンクリートにバイブレーターで適切な振動を与え、流動化させながら少しずつ送り込みます。そうすることで鉄筋の裏側まできちんとコンクリートが行き渡らせるとともに、空気やブリージング水をコンクリートから追い出していきます。
- 52. 2021年09月21日
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基礎工事 耐圧版厚さ確認
耐圧版ベタ基礎部分の打設時にコンクリートの厚みがきちんと定められた厚さになっているかを複数個所で確認していきます。
- 53. 2021年09月21日
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基礎工事 耐圧版打設
耐圧版ベタ基礎のコンクリート打設状況です。
バイブレーターを使用し、生コンクリートに振動を与え内部から余計な気泡を除去し、セメントや骨材などコンクリートを構成する要素を均等化し均一に配筋に付着する様に丁寧に均します。
- 54. 2021年09月21日
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基礎工事 コンクリート試験
コンクリート打設の際、使用する生コンクリートのテストピースを6本採取します。
採取したコンクリートは7日目と28日目に各3本づつ圧縮破壊検査を行い、定められた強度の基準値を上回っているかの確認をします。
破壊検査の他にもスランプ試験、フロー値測定、コンクリートの温度、空気量、塩分測定も行います。すべて基準をクリアして初めて品質の良い基礎を施工することが可能です。
テストの報告書は建物のお引渡し時にお施主様にお渡しいたします。
- 55. 2021年09月17日
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基礎工事 立上り配筋
基礎配筋立上り部の間隔、鉄筋径の確認状況です。
- 56. 2021年09月17日
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基礎工事 ベース配筋
基礎配筋の耐圧部の間隔、鉄筋径の確認状況です。
- 57. 2021年09月17日
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基礎工事 配筋完了状況
耐圧版ベタ基礎コンクリート打設前の基礎配筋全景になります。
これからコンクリート打設の為の枠が組まれていきます。
- 58. 2021年09月13日
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基礎工事 捨コンクリート打設
根伐りをした外周部には捨てコンクリートを打設します。
基礎先端は外気と接し荷重も掛かる大切な構造部位です、建物の位置を測量し墨出し作業で確定します。
- 59. 2021年09月13日
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基礎工事 防湿フィルム
コンクリート耐圧版ベタ基礎の下部に地盤からの湿気が上がらぬ様にポリエチレンフイルムを敷き込みます。重ね部分はテープにて処理します。
- 60. 2021年09月13日
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基礎工事 砕石転圧
割栗石を敷き込んだ後は、割栗石より細かい砕石(1~40mm)を空隙部分に敷き込みます。
砕石敷き込み後、割栗石と同様にランマ―にてよく転圧していきます。
- 61. 2021年09月13日
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基礎工事 割栗石転圧
割栗石の敷き込み状況です。
ベタ基礎の下に割栗石を敷き詰めます。くさび効果により反力をアップさせ地盤を安定させる目的です。
敷き詰め後、複数回ランマ―にてしっかりと転圧していきます。
- 62. 2021年09月06日
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基礎工事 根伐り
基礎の掘削(根伐り工事)の開始です。
基礎は地盤下に確りと埋め込まれます。
建物の荷重を杭に伝える大切な主要構造部位です。
確りと施工管理させていただきます。
- 63. 2021年09月06日
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基礎工事 遣り方(丁張り)
基礎工事の着工です。
これから建つお家の正確な位置及び高さを定めるためには精度の良い測量が大切になります。
この正確な位置、高さを出す作業が墨出し遣り方(やりかた)と呼ばれています。