こんにちは。
今年も残すところ、あとわずかとなってきました。
春日部市では毎年12月14日、春日部駅東口の粕壁神明神社で酉の市が開催されます。
境内周辺では熊手などの線起物を売る露店が立ち並び、威勢のいい掛け声が飛び交っています。
年の瀬の風物詩となっております。
社長をはじめ、数名で酉の市に向かいます。
会場に向かう途中も露店がたくさん並んでいます。
酉の市の会場ではすでにこの賑わいです。
お店の方々も忙しいそうです。
熊手もいろいろな種類があって、見ていて飽きませんねー。
どれも華やか飾り付けでとても縁起が良さそうです。
熊手を頼んでいる間に、粕壁明神にお参りをします。
天明年間(1781~1789年))に、竹やぶの中から神体と鏡が出土し、祠(ほこら)を建てて祭ったことが始まりだそうです。
この一年、無事に過ごせました事に感謝です。
来年もまたよろしくお願いいたします。
毎年馴染みのお店で頼んでいますが、そろそろ熊手の準備ができたようですね。
威勢のいい合いの手が入った三本締めで景気良い感じで熊手を受け取ります。
地元春日部のイベントですので、途中たくさんの知っている方々にもお会いしました。
来年の干支、子(鼠)のお守りをいただき、少年のような笑顔を見せる室岡課長。
今年もこの笑顔に癒された人も多いのではないでしょうか?
多くのお客様にアフターメンテナンスではお世話になりました。
来年は、十二支の始まりの年、子(鼠)年です。
とても縁起が良い年とされています。
来年も良い年になりますように!