こんにちは!
今回はお施主様それぞれのこだわりの詰まった、キッチンの施工事例をご紹介いたします。
キッチンは毎日使うからこそ、使い勝手や収納スペース、お好みのインテリアなど住む人の個性がでやすい場所です。
また、家の中心にあるキッチンのデザインで室内の雰囲気はガラリと変わります。
使いやすく、片付けがしやすく、毎日のお料理が楽しくなるような様々なデザインのキッチン施工事例を集めました。
お家づくりをご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
まずは黒やグレーなどのダークトーンでシックにまとまったキッチンのご紹介です。
ステンレスの銀とダークカラーがマッチしたスタイリッシュな印象です!
お料理をしながらリビングにいるご家族様の様子が見守れる対面式キッチン。
床はタイルのためお掃除がしやすく、見た目も高級感が漂います。
キッチン奥の開口部はスタディコーナーに繋がります。
お料理をしながら、宿題をしているお子様の様子を見守れます。
キッチン横にスタディコーナーを設け、ダイニングの食事スペースと分ける設計によって、
夕飯の時間が近づいたらお子様が広げた勉強道具を慌てて片付ける…という必要もありません!
次は土間キッチンシリーズその①!
カウンターに座るご家族様と同じ目線でお料理ができるよう、段差を付けたこだわりの土間キッチンです。
無垢床・カウンターの優しい木目の風合いと、アースカラーのスツールがマッチしていて可愛らしいです!
キッチンの前にはお子様のスタディスペースとしても使えるカウンターを設けました。
造作キッチンカウンターはダイニングと一体型になっており、シンプルでありながら個性的な空間に仕上がっています。
上部は吹き抜けになっているため、昼間はいつでも明るい自然な光が差し込みます。
2階の室内窓を開ければ、2つの子供部屋とキッチンで会話ができコミュニケーションを取れるのも楽しいポイントです♪
土間キッチンシリーズその②!
玄関から靴を脱がずにキッチンへと向かえるこだわりの土間動線です。
土間のためお掃除がしやすく、お買い物後には冷蔵庫や収納棚にすぐにしまうことのできる無駄のない家事ラク設計。
コの字型のキッチンに立てば、体の向きを変えるだけでシンク、コンロ、キッチンカウンターに手が届き、使い勝手抜群です!
カウンター横、土間スペースに可動棚を設置し、収納も十分に確保。
壁と床の境目に取り付けた巾木(はばき)と、土間に繋がる壁・可動棚まわりの開口枠の無垢材の色が、さらに温かみのある空間に仕上げています。
次はキッチンとダイニングスペースを横並びにし、家事動線をスムーズにしたレイアウトのご紹介です。
アイアンの黒とキッチン周りのグレーを基調としたシックなデザインに、漆喰珪藻土のやわらかい白、無垢床、植物の緑と温かみのある色が調和し、ご家族様が自然と集まるようなリラックスできる空間に仕上がっています。
配膳と片付けの動線が短くなり、横移動のみで済むのも毎日の家事時間の短縮に繋がります。
ダイニングスペースの周りにパソコンで調べものをしたり家計簿を付けられる家事コーナーや、ニッチマガジンラックを設けたことで、さらに家事ラクな動線に!
キッチンとダイニングをまとめることで、リビングを広々と確保できるのも大きなメリットです!
次にご紹介するのは、
無垢の床や漆喰珪藻土の壁などの自然素材に囲まれた、優しい空間に馴染む機能的なキッチンです。
キッチンに立つと、玄関に続く扉、その奥の2階に繋がるリビング階段、洗面所などの水回り、奥の洋室と1階の室内ほぼ全てに目が届きます。
キッチン奥の扉を開けると、天井まで届く高さの造作収納棚が広がるパントリースペース。
大容量の収納のため保存のきく食材や生活用品、災害時の備蓄など用途別にストック可能。
いつでもキレイに整理整頓が叶います。
また、玄関から直通でパントリーへ行くことができる動線の良い設計です。
次はリソーケンセツの展示場のキッチン3つをご紹介いたします!
まずは「アーバンビレッジ モデルハウス」
漆喰珪藻土の塗り壁の白と、無垢材の色に青のタイルが映える爽やかな印象のペニンシュラキッチンです。
水回りの動線を一直線につなぐことで、家事を行う際の移動を最小限に抑えたストレスフリーな家事動線です。
キッチンとダイニングスペースが横並びになっているため、統一感のあるデザイン性の高い空間にすることができます。
造作のマホガニーのダイニングテーブルと、天井の木材の明るい木目がブラウンのキッチンとマッチしています。
こちらは「ピュアアニバーサリー展示場」
こちらもブルーのタイルが印象的ですが、タイルの張り方や無垢材の色合い、インテリアを変えることで海辺のカフェを思わせる様なリラックス感のある空間に。
白いタイルとウォールナットのカウンターで、おしゃれなカフェスタイルのキッチンに仕上がっています。
仕切りがなく開放感があり、空間の主役のアイランドキッチン。
調理をしているときもリビングとの一体感を感じることができます。
キッチンまわりを回遊できるのも、配膳や片付けがしやすく便利なポイントです。
最後に「ピュアフォレスト展示場」
経年変化で飴色になった無垢床、板張り天井のブラウン、オーク材でできたキッチンに、
白のタイルが調和した和モダンデザイン。
アクセントで背面の漆喰珪藻土のカラーはグレーにすることで上品な印象に。
また、吊り戸棚の下に間接照明を設けることで木目の色を引き立て、さらに高級感のある空間となっております。
パントリー、キッチン、室内干しもできる洗面室、浴室まで一直線の家事ラク設計。
パントリーの先は玄関へと繋がる土間となっております。
ゴミ出しやお買い物後の収納にも便利な間取りです。
家事ラク動線とデザイン性が融合したキッチンです。
ぜひ実際に展示場でご覧ください。
こだわりのキッチン施工事例特集はいかがでしたでしょうか。
まだまだお見せしきれていない事例がたくさんございますので、こちらもぜひご覧ください。
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