リソー匠会総会が開催されました!
6月吉日、「リソー匠会総会」が開催されました。
新型コロナウィルスの影響で、およそ3年ぶりの開催となります。
「リソー匠会」について、簡単にご説明をさせていただくと、
リソーケンセツの工事に携わる、約80社ほどの業者さんたちの集まりです。
「匠会総会」(6月)と、「匠会定例会」(12月)、年2回の会合があり、
リソーの家造りの理念の共有、会社の取組みに関する連絡、工事の安全に関する内容についてなど・・
さまざまな事に関する連絡や確認の場となっています。
場所は「ふれあいキューブ」で行われました。
「東部地域振興ふれあい拠点施設」として、各種コンサートなど、たくさんのイベントが行われる春日部市を代表する建物です。
皆様、お元気そうでなによりです。
なんせ3年振りなので、久しぶりに顔をあわす方もたくさんいらっしゃいました。
全員で「地の家 八誓」を唱和いたします。
我が国の「匠文化」の正当な継承者であることを誇りに思っています。
リソー匠会の会長、株式会社モックの榎本会長からの挨拶です。
昨今の建築業界を取り巻く状況下において、ウッドショックによる資材の高騰、
ロックダウンによる物流の停止など、さまざまな問題に対するお話がありました。
株式会社リソーケンセツ 伊藤社長より、
日頃の現場での作業に対する労いの言葉や、会社の取組みに対する理解や協力に対する感謝の言葉が続きます。
3年ぶりの開催という事もあり、社内の新しいスタッフの紹介もとり行われました。
匠会も、古い方も、新しい方も、お互いに自己紹介をしました。
現場でなかなか顔を合わさない業者さんもいます。
これだけ一度に顔を合わす事は珍しいですね。
工事部からは、各現場に対するお願いや、安全や現場でのルールに関する連絡が行われます。
アフターリフォーム部からは、この一年の業務内容の報告、定期点検に関する協力のお願いなどのお話がありました。
今回は、今後導入予定の現場管理ツールに関する説明もありました。
リソーケンセツの家造りは、
①リソー無垢クラブ(お客様)
②リソーケンセツ
③リソー匠会
この3つが密接に関わり合いはじめて、お施主様に喜んでいただけるオンリーワンの家を造る事ができます。
今回の会合を通じて、日頃の取組みに関する意義、安全に関する意識、お施主様に喜んでいただくためにどうするべきか・・
など、今後の取組みについても共有する事が出来たのではないでしょうか。
最後にリソー匠会全員で記念写真を撮ります。
今後もリソー匠会が一丸となって、お施主様のオンリーワンの家造りのお手伝いをさせていただきます!!
どうぞよろしくお願いいたします。 (リソー匠会 スタッフ一同)