こんにちは!
梅の花が見ごろとなり、三寒四温で春がすぐそこまで来ていますね。
来週の3月3日(金)はお子様の健やかな成長への願う、桃の節句の雛祭りです。
春日部市小渕の『無垢乃家』展示場にも小さなお雛様と桃の花を飾りました。
雛祭りといえば、華やかで可愛らしい雛人形。
お子様のお守りとなる大切なものですが、スペースも必要となるため意外と飾り場所に悩まれる方が多いのではないでしょうか?
今回は築13年の無添加無垢の家にお住まいの、お施主様からいただいたとても素敵なお写真をご紹介いたします。
こちらはお施主様ご自宅のリビングです。
アーチ型のニッチ(飾り棚)にご注目ください。
普段はこのように北欧の雑貨やアートなど、季節や気分に合わせてお気に入りのインテリアを飾られているそうです。
こちらのニッチを活用し、雛飾りをされたお写真がこちら!
ご家族の集まるリビングに、お子様の成長を見守るように丁寧に飾られた雛人形。
漆喰珪藻土の優しい白、経年により深みが出た無垢の飾り棚に雛人形の煌びやかな色が映えますね!
お施主様よりいただきましたコメントをご紹介いたします。
『いざ飾ろうと思ったときに盲点なのが、ひな人形の置き場所…
家づくりの打ち合わせの時に全く考慮しておらず、三段飾りを置く場所がないことに住んでから気づきました。
そこで飾り棚になんとなく配置してみたところ、これがうまい具合に収まりました。
三人官女はスペースの都合上飾れませんが、これで十分満足です(笑)
床置きしないので小さいお子さんがいてもいたずらされずに済み、何より設置、片付けが楽でいいことづくめです。』
また、新築当時に塗り壁を活かして
記念にご家族の手形&足形を取られたニッチのお写真もいただきました。
施工には熟練の左官職人の腕が必要な漆喰珪藻土の塗り壁。
竣工から13年経っても白く清潔感があり、ご家族の思い出も当時のまま美しく刻まれています。
こちらもお施主様よりいただきましたコメントをご紹介いたします。
『左官工事の日程に合わせて、家族の手形を取らせてもらいました。
下の子はまだ赤ちゃんでパーができず、足形になったのもいい思い出です。
こんな施工ができるのも塗り壁ならでは。わがままな要望に応えてくださって感謝です。』
こちらの手形&足形アートのあるニッチは階段の踊り場付近にあり、ご家族しか見れない場所というのも気に入られているそうです。
こちらは2010年にお引渡しをした当時のリビングの写真です。
若々しく淡い色合いだった無垢の柱や床、扉の木部。
今では経年により色艶が増し、あたたかみのある飴色になりました。
無添加無垢の家は年数を重ねるごとに味わいが増し、住めば住むほど美しい風合いに変化していきます。
お施主様、素敵なお写真をご提供いただきありがとうございます。
お写真からもあたたかなご家族の団欒のひとときを感じられ、心が和みます。
今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
ご家族の成長と共に魅力が増す自然素材にこだわった家づくり。
『最愛の家族と生涯共に過ごす大切な我が家』を、リソーケンセツは誠実に造り続けます。
< 追記 >
OB様のご厚意によりOB宅訪問会を開催いたしました。
ぜひこちらもご覧ください。