いよいよハロウィン当日ですね。
お花屋さんの片隅にこんなにおおきなカボチャが置いてありました。
持ち上げられるのでしょうか!?
今年はおうちでハロウィンという方も多いと思います。
でも何も準備していないし、、、
そこで簡単に雰囲気を楽しむアイディアとコツを少しだけご紹介したいと思います。
こちらは前回ご紹介したジャックオーランタンですが
ブログはこちら⤵
https://www.risoh-k.com/co_diary/16f9e99d4e659836921e20f48b069af3.html
本格的に作るのは大変だし、日持ちしないのが悲しいところなのです。
でもお休みを利用してお子様と作ってみると楽しいです。
当日一日だけなら素敵なランタンとして大活躍。
でもそこまでしなくても
ただカボチャを飾ってみるだけで不思議とハロウィンっぽくなってしまいます。
先程のジャックオーランタンがなくなってしまったのですが
こんな風にただカボチャを置いておくだけでもハロウィンっぽい雰囲気が作れます。
こちらは本社の玄関のディスプレイでした。
ピュアアニバーサリー展示場の玄関にもカボチャを飾っています。
カボチャを飾るときに一緒に秋の枝や葉っぱを飾るとお店みたいなおしゃれな雰囲気になります。
そしてオシャレに見せるコツは色数を抑えることです。
たくさんの色を使うと賑やかで見栄えがすると思われるかもしれませんが
色のトーンがそろっていないとゴチャゴチャした垢ぬけないディスプレイになってしまいます。
色合いをそろえるのは上級テクニックが必要になるので
簡単に洗練された雰囲気を出すには色数を抑えると楽なのです。
例えばこんなディスプレイ。
セピアカラーの写真のようなおしゃれなハロウィンのイメージです。
カボチャも白いものを使い、茶色の枝や実の枯れた感じがアンティークっぽいディスプレイです。
花もチョコレートコスモスを使って、色数を抑えて雰囲気を作りました。
和の空間にも小さなカボチャをひとつ置きました。
小渕展示場の玄関です。
オレンジと紫にこだわって活けています。
今月は、和の空間の小渕展示場では、
オレンジと紫のハロウィンカラーを意識した花を活けることで
ハロウィンの雰囲気を楽しんでいました。
和室にいかにもハロウィンではちょっと違和感があるので
色を使って雰囲気を出すというのもテクニックです。
さりげなく、というところが粋なのです。
こちらはピュアフォレスト展示場の玄関。
カボチャとぐにゃぐにゃしたツルでちょっとおどろおどろしい雰囲気を出してみました。
色彩って本当にいろいろなイメージをつくってくれる魔法のようなもので
奥が深くて楽しいですよ。
そしておうちハロウィンのアイディアをもうひとつ。
簡単にできるハロウィンのお料理です。
※ここからは閲覧注意です。心配な方は見ないでください。
材料はこちら
ホットドックなどに使うロングウインナー。
5本用意します。
それを指に見立てて爪と関節のシワになる切込みを入れていきます。
このようになります。
4本は関節を二か所、1本は親指になるので一か所です。
できたらそれをフライパンでこんがりと焼いていきます。
焼き上がるとシワがはっきりしてきます。
それをお皿に並べていきます。
手の甲になるコロッケや
ハンバーグなどを乗せましょう。
ケチャップで血糊をつければ
できあがり!
結構リアルで不気味に出来上がりますので、
食欲がなくなってしまうかもしれませんが、
こんなお皿が一つあったら、ハロウィンっぽい食卓になるかもしれません。
小さいお子様が泣き出しそうなときには
可愛いキャラ弁に一本だけ入れてみるのがおすすめです。
それでは楽しいハロウィンをお過ごしください。