7月15日(土)・16日(日)に「春日部夏まつり」が開催されました。
2019年以来、4年ぶりの御輿パレードや流し踊り、和太鼓競演、露店の出店も復活し、やっと春日部に夏の賑わいが戻ってきました!
日頃お世話になっている内牧地区には、「無添加無垢の家」の展示場が3棟あります。
この地区で新モデル住宅の工事も始まりました。
弊社は地域の方々とのコミュニケーションを常に大切にさせてもらっております。
神輿は前々からお世話になりまして、今年も若い自社大工を中心に10名程参加させて頂きます。
火打石を打って火花を起こす「切り火」で送り出しました。
人気のマンガ・アニメの「鬼滅の刃」でも、主人公たちがお世話になったおばあさんに「ご武運を」と切り火を切ってもらうシーンがありましたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
火打ち石と火打ち鎌です。
しっかり火花がでます!
火は古くから清浄なものと考えられ、穢れのない生まれたての火をおこすことで厄除けや縁起担ぎの意味があります。
担ぎ手の皆さん、怪我のないよう気を付けて行ってきてください!
出発前に地元でお世話になっている方々と一緒に記念撮影をしました。
皆さん爽やかな良い笑顔です!
大人のお神輿は18時から開始されました。
全部で24基のお神輿があり、リソーケンセツが参加している内牧地区は6番目の出発です。
お神輿のデザインは各町会・自治会によって異なります。
重量500キロ前後のものが多いなか、内牧はなんとその倍の1トン!
高さは2mあり、昭和60年に町内で造られたとても立派なお神輿です。
内牧地区は40~50人ほどの大人数で担ぎ、とても元気で他の地区に負けない活気を感じました!
笛や掛け声に合わせ、鈴や飾り紐などが揺れるように左右に振りながら豪快に練り歩きます。
1分で約1mという非常にゆったりとした進みで観客の方々に魅せ、迫力を十分に楽しむことができました。
この日は快晴かつ最高気温38℃の予報が出ていた通り、ジリジリと肌が焼けるような暑さ。
夕方になっても熱が引かず、担ぎ手の方たちはすぐに汗びっしょりに!
緑の法被の色があっという間に変わっていき、熱の入り具合が伝わってきます。
会場には岩谷市長も駆けつけ、大きな声援でお祭りを盛り上げていらっしゃいました。
だんだんと日が落ち、金色に輝くお神輿の荘厳さが際立ちます。
最高潮に盛り上がる春日部駅東口のロータリーでは、お神輿がぐるっと回り、掛け声と共にお神輿を高く上げるパフォーマンスも。
お祭りを楽しまれている観客の方々からも自然と拍手が沸き起こり、一体感に包まれました。
最後は一本締めで終了です!
大きな怪我なく、暑いなかでしたが体調不良もなく、無事に終えることができました。
担ぎ手の皆様、準備してくださった内牧地区の皆様、大変お疲れ様でした!!
勇壮な神輿パレード、威勢のいい掛け声に元気をいただきました。
これで今年の夏も乗り越えられますね!
インスタグラムでは動画で神輿パレードの様子をご覧いただけます。
リソーケンセツも暑さに負けず、
今週末の7/22(土)・23(日)には千葉県野田市で完成見学会を開催いたします。
農業を営まれているお施主様のこだわりがたくさん詰まった平屋建てです。
猛暑でも清涼感を感じられる優しい足触りの無垢の床、湿気をカラッとした空気に変える漆喰珪藻土、柔らかい風合いの和紙と自然素材が優しく住む人を包む無添加無垢の家。
空気感をぜひ現地で体感してください。
事前予約でご来場の方に、採れたての枝豆のお土産をご用意しております!
今回会場をお借りするお施主様にご協力いただいた、今が旬のとてもおいしい枝豆です。
ご予約を多数いただいておりますので、ぜひ自然素材の家づくりにご興味のある方はお早目にお問合せください。
⇒ 完成見学会詳細