新築6ヵ月点検&薪ストーブの初めての着火式

2019/11/03(日) すべてスタッフブログ

 

みなさん、こんにちは。

初めまして、8月に入社致しました施工管理部の木村と申します。

宜しくお願い致します。

 

秋も深まり寒い日が続いていますが、みなさま体調等お変わりなくお過ごしでしょうか。

空気も澄んできて本社事務所からも綺麗な富士山を見ることができました。

富士山

 

さて、先日ですが春にお引渡しをしたお家に6ヵ月点検に伺ってきました。

弊社ではお引渡しをしてから

「6ヵ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年」と定期点検を実施させて頂いております。

お引渡し後6ヵ月実際に住んでいただき、お施主様もおうちとの付き合い方に慣れてきたころかと思います。

そんなタイミングで6ヵ月点検を実施させて頂き、

通常の点検個所をチェックするのは当然として、住んでみた上でのおうちに関する疑問点やご質問等にもお答えしていきます。

 

 では、実際6ヵ月点検ではどのような事を確認しているかと言いますと。。

新築工事の現場管理を担当させて頂いた現場監督がおじゃまさせて頂き、

日々お施主様が目に見える部分である壁や天井の珪藻土や和紙の状態、建具の建付け状況、

あまり見えない部分である床下に実際に入り、なにか異常が無いか、天井の小屋裏には結露や雨漏れはないかなど全体の点検を

させて頂き、無事不具合の無いことを確認し安心して頂けました!

 

 

 

そんな中、小屋裏を点検していると・・

おや?なにかありますね?

 

おお!

 

実は小屋裏はご主人様の秘密基地になっておりました!

電動ドライバーやカンナまで揃えられていてかなり本格的な感じです。

ご主人様が休日にこの場所で棚の作成など木工などを楽しまれているみたいです。趣味と実益をかねていて素敵ですね!

 

さあ話を点検に戻しまして、今回お伺いさせて頂いたお施主様のお家には薪ストーブが導入されているのですが、

お引渡しをさせて頂いたのが暖かい季節だったため薪ストーブ自体はまだ未使用の状態でした。

その為、初めての冬を迎える前のこのタイミングに薪ストーブの取り扱い方法のご案内と初めての着火式を行わせて頂きました!

この日は現場監督と共に、薪ストーブ屋さんも同行させて頂き、薪ストーブのメンテナンス方法や焚きつけ方法など、全般的に詳しく説明させて頂きました。

 

 

さあ、いよいよ待ちに待った初めての着火の瞬間です!

ドキドキ・・

 

素晴らしい!一発で着火成功です!!

 

 

半年間薪ストーブを我慢して頂いた甲斐もあり感動もひとしおですね!

無垢の木に囲まれ、寒い時期は揺らぐ炎を眺めながら心と身体を芯から癒す。

街中にいながら、大自然を感じられるようなとても贅沢なひと時ですよね。

火の温かさ、薪の燃える音に耳を傾け、これからの日々がより一層楽しみになりますと温かなお言葉を頂け、私どもも大変うれしく思います。

 

 

 

 

さて、私どもの住宅展示場でも11月中旬より今シーズンの薪ストーブを焚き始めます。

実際に薪入れや、炎の温かさもご体感頂けますので、ご興味のある方はお気軽にお申し付けください。

https://www.risoh-k.com/co_event/9022c5d7ad970bd097a826f812e1ff00.html

 

以上、点検の様子と薪ストーブのご紹介をさせて頂きました。

 

 

 

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