こんにちは!
営業設計部の相場です。
もうすぐ冬の最大イベントの一つ「クリスマス」がやってきますね!
各展示場もすっかり冬モードになり、冬仕様で皆様をお出迎えしています。
毎日過ごしているクリスマスツリーやプレゼントを飾ることでクリスマスの楽しい気分を味わえますよね!
実は西洋のイベントであるクリスマスは、日本の伝統的な住宅でもお楽しみいただくことができるんですよ!
和の空間にクリスマスツリーを飾ってもクリスマス気分をお楽しみいただけますが、
クリスマスのイメージカラーである赤や緑や白のお花を飾ることで
また一味異なるクリスマスの雰囲気を味わえます。
床の間に飾られている木瓜(ぼけ)には「妖精のきらめき」という花言葉があります。
クリスマスと妖精に因んでここで豆知識です。
北欧ではクリスマスのことをユールと呼んでいる地域があるそうです。
実はユールの主役はサンタクロースではなく、「小人の妖精」なんです。
小人の妖精はとても働き者で、普段はサンタクロースのお手伝いしたり、部屋の掃除をしてくれるそうです。
呼び方はスウェーデンでは「トムテ」、フィンランドでは「トントゥ」などと国によって違いますが、
妖精を家の守り神のような存在として大切にされてきたという文化は一緒ですね。
北欧の民話に登場する妖精たちは子供くらいの大きさでサンタクロースに似ている姿で描かれていることが多いそうです。
このような文化の違いは面白いですよね!
ぜひ話のネタにしてみてください!
展示場にも小人が隠れてますので、見学の際にはぜひ探してみてくださいね。
また、冬季シーズンの今は各展示場にて薪ストーブ体感会が開催中です。
ぜひ遊びにいらしてください!
スタッフ一同お待ちしております。
まだまだ寒い日が続きますが、お体にお気をつけて素敵なクリスマスをお過ごしください!