追記:2024年GWの春日部市イベント・お出かけのおすめ情報
こんにちは!
すっかりあたたかい春の気候になりましたね。
今回は今が見ごろの「藤」についてご紹介いたします!
春日部市が「藤のまち」と言われていることはご存知でしょうか?
毎年、今の時期には春日部駅西口の
約1kmに及ぶ藤棚に数種類の藤が咲き誇ります。
そしてその藤棚のあるふじ通りで、
4/23(日)に「春日部藤まつり」が開催されました!
ふじ通りで開催されるのは4年ぶりということで、
大変多くの人で賑わっていました。
見事に色とりどりの花を付け、目を楽しませてくれました。
藤棚が日差しを遮り、木漏れ日を楽しみながら心地よく会場を周ることができます。
お祭りの屋台の中には
春日部市の特産品、押絵羽子板の販売や
ご当地グルメの春日部やきそばの出店も。
私もお昼には
春日部市にある居酒屋さんの屋台で
手づくりのレモネードと、
こちらも春日部市にあるたこ焼き屋さんの
「だし醤油たこ焼き」をいただきました。
春日部の市の花「藤」を見ながら、春日部のものを楽しむ。
お祭りを通じて春日部がさらに元気になりますね!
さらにもうひとつ、
春日部を象徴する藤花園の「牛島の藤」をご紹介いたします。
推定樹齢約1200年。
芽を出したのは平安時代ということになります。
国の特別天然記念物に指定されている日本最古の藤です。
世界最古の木造建築である、
1300年前に建てられた法隆寺と100年ほどしか変わりません。
つるを支える藤棚は600㎡もあり、大きく広がる藤は見応えのある美しさでした。
手前が樹齢約1200年の幹で、右側の奥に見えるもうひとつの藤は樹齢約600年の子株です。
有名なあしかがフラワーパークの大藤は樹齢約160年だそう。
その8倍長寿な「牛島の藤」が今も瑞々しく花を咲かせていることに驚かされます。
藤花園は藤の見頃になる
4月下旬~5月上旬の1か月間のみ開園されます。
ご興味のある方はぜひ行ってみてください!
ちなみに「無垢乃家」小渕展示場おとなりの藤も満開となりました。
GWにはアーバンビレッジⅡ期モデル3棟の完成見学会のイベントがあり、
ご希望の方はもちろん各展示場もご覧いただけます。
ぜひこちらもご来場をお待ちしております♪