顔の見える家づくり

一棟一棟「技術に真心こめて」

リソーの家づくりは地域の職人と品質管理スタッフが責任もってお客様ご家族が代々誇れるトータルバランスに優れた上質な住宅を造り上げます。

 

顔の見える家づくり

 

 

地域の家は地元の職人が造り、そして守っていく。

施主様の満足度の高い家造りとは、トータルバランスの優れた造り手の顔の見える家であり、材料産地や工事の過程もはっきり見えること、そして日本の気候風土に合った日本の木で造る、在来工法の住宅であると考えております。

私達は、造り手都合のビジネス優先の家ではなく「一棟一棟、技術に、真心を込めて」お客様ご家族が代々誇れる住宅を建てさせて頂くと共に完成後のアフターメンテナンスも全棟確り対応させて頂いております。

 

オンリーワンの家づくりを支える匠

群馬県出身 中之条在住

(大工歴48年)

腕も上級だが、仲間・お施主様とのコミュニケーション力バツグン!

頼れる棟梁で当社社長とは同級生。

東京都出身 吉川市在住

(大工歴30年)

年は若いが、腕は一級品。

真面目で丁寧、現場は常にきれいで、心もきれいな棟梁。

埼玉県出身 八潮市在住

(大工暦30年)

年は若いが人間性も常にお施主様からお褒めいただく。

繊細で細かい所まで丁寧に仕上げる腕利き棟梁。

杉戸町在住

(大工歴31年)

手の込んだ細かな造作を得意とし、凝った納まり作業も手間を厭わない。

穏やかな人柄で人とのコミュニケーション力にも優れている。

   

 

社員大工

(大工歴18年)

2006年4月埼玉県立大宮工業建築科を卒業後、当社に入社。

3年生の時には若年者ものづくり競技大会(木材加工)で全国大会銅メダリスト。

また、日本の高校生では初めて2級建築大工技能士の資格を取得し、新聞等で大きく報道された。 

(大工歴16年)

2008年4月埼玉県立大宮工業建築科を卒業後、当社に入社。

人一倍の誠実さと持ち前の根性で皆からも認められ、一人前の棟梁として十分な技量を身に付けた。

 (大工歴16年) 

大工育成機関を卒業後、現場で着実に経験を積み日々腕を磨いている。

誰からも好かれる人柄と持ち前のコミュニケーション力でお施主様や仲間からの信頼も厚い。

大工資格では最高峰の資格となる一級建築大工技能士の資格も取得。

(大工歴8年)

さいたま市在住

大宮工業高校建築科2016年卒業。

持前の学習能力を活かし、謙虚で地道に技術を身に付けている。

常にお施主様第一の理念を心に刻み、日々修行に励んでいる。

覚えが早く努力家で既に一人前のレベルに達している。

   

 

▼ 地域に根づく工務店として地元春日部のイベントにも参加しております。

 

リソーの家づくりを支えるパートナー「リソー匠会」

リソーケンセツの家造りを実際に現場で造り上げ、建築後もメンテナンス等を行う大切なパートナーである「リソー匠会」の関係協力業者の各工事職人さん。

多数の棟梁大工を中心に杭工・基礎工・瓦工・左官・建具・電気・水道など埼玉近郊に住む地元職人スタッフです。

1棟の住宅を完成するには30近くの工事種目の専門職人が携わります。

そして、それぞれの職人の仕事の仕上がりの具合や材料の品質管理が、建物の完成時のお施主様の満足度に関わります。

まさに「オンリーワンの家造り」には職人の技量や管理スタッフの多くの経験に基づく総合力が必要です。

地域を代表し地域を知った職人が建てる家はお施主様の「安心と満足の家造り」に大きな役割を担っております。

(「リソー匠会」令和元年・5月現在約95グループ加盟。)

 

地の家 八誓

お施主様の「一世一代の大切な家造り」に携わる私達の理念・心構えを宣言し、地域主義工務店が果すべき心得や役割を肝に銘じ、リソー匠会の仲間と共に日々実践している規範です。

 

「リソー匠会」は技術講習会、安全衛生 会議等、様々な研修定例会を常時開催して研鑽を積んでおります。

 

「地の家プロジェクト」

リソーケンセツは「地の家プロジェクト」に参加しております。

地の家プロジェクトはNPO法人家づくり援護会が全国の優良工務店に呼び掛け、「地域の家は地域の工務店職人で造り、責任を持って守って行く」ネットワークプロジェクトです。

 

匠の施工風景

匠の高い技術で造る「無添加無垢の家」。

構造見学会等で建築中の現場を実際にご覧いただける場合がございます。

ご見学希望の方はお気軽にご連絡ください。

 

また、上棟の様子や左官工事、造作家具の製作等、様々な施工風景の動画をInstagram、YouTubeにてご紹介しております。

 リソーケンセツ公式インスタグラム

 

リソーケンセツ公式YouTube

 

徹底した現場管理

設計がいくら素晴らしくとも実際に出来る家の品質に欠陥が有れば取り返しがつきません。

リソーの家づくりは現場管理者が毎日巡回し徹底した施工管理を行います。

 

手造りの家をきっちり管理

規格型住宅の「工場で造り、現場組み立てで完成」とは違い、リソーケンセツでは「各現場で大勢の熟練職人が、一棟一棟手造りで仕上げ完成させる」家づくりを行っております。

建築の場合、前の工程が完了しないと次の工事が開始出来ないため作業の工程順番は絶対です。

基礎工事から始まり、完成・お引渡しまでに約30の業種、延べ400~500人程の職人が関わります。

それぞれの工程で精度・完成度の高い作業がロスなくできなければ、次の工程へと進めません。

また、品質も大切ですが、安全の管理も大切です。

その工程、品質、安全、の管理をするプロデューサーが施工管理部のスタッフです。

 

徹底した施工管理の証しに施工写真をお渡し

弊社では、お施主様に言葉だけで「しっかり管理します、ご安心を」ということではなく、各工程をすべて日付、作業確認内容入りの表示をし「設計通りの確実施工の確認の証に」写真撮影し施主様に報告し、お引渡し時に「施工管理確認写真集」としてお渡しさせていただいております。

(その数は300枚以上になります。)

 

 

 

お引渡し時にお渡しする棟札

建物完成お引渡し時に、携わった工事関係者の名前入りの棟札をお渡ししております。
棟札は、古くから寺社仏閣や古民家から工事普請の記録と家のお守りとして棟につけられる札です。
ご家族が安泰に代々住み継いで戴きたい願いと、私達造り手の責任と誇りの証です。
 
 

 

 

 

よくある質問